PTSの特徴

プロジェクトシアターゼミナールとは


「舞台・演劇【Theater】のような感動のある授業」をテーマに設立した、医歯薬理工系の大学入試合格を目的とした予備校です。
昨今、浪人のため福岡から東京の予備校に行く受験生は数多く見受けられます。それは、東京には『福岡にはない素晴らしい予備校がある』と考えているからです。しかし、『福岡に最高の予備校』があるのなら、東京から福岡へ行ってもいいのではないでしょうか!?もちろん、北海道から沖縄など全国どこからでも福岡に行ってもいいでしょう。高額な家賃や生活費の東京ではなく、より経済的な福岡に来ませんか?!
そこに全国最高水準の講師が待っている予備校があります。

新しい個別指導料金

PTSの個人指導は下記2つの債務方式をとっています。
結果が出なければ全額無料となる「結果債務方式」
例えば、「○○大学医学部に合格したら、個別指導料金を払う」
「学内順位○○以内になれば、○○円払う」という、結果主義の完全後払い制です。
万が一成績が伸びずに志望校に合格できなかった場合、ケースによっては個人指導料が“全額無料”になるシステムです。
  • 生徒・保護者・本校担当者の三者面談を行い、志望校の最低ラインを提示。
  • 料金は「現在の成績と志望校の偏差値の差」「得意・不得意科目の存在」など総合的に考えて『希望する結果を出すのにどの程度困難か』により決定。
  • 不得意科目が全ての場合は全科目の講師を総動員して指導にあたります。
  • お支払いは“完全後払い”です
時間単位でのお支払いのなる「手段債務方式」
1時間単位で料金を設定します(講師により料金が異なります)

入試対策エキスパート講師陣

PTSの講師がエキスパートな理由

  • 現役教師がお金を払って受講する信頼できる授業
  • 全講師が教師を指導する教育庁・高等学校での教師の指導経験があります
優秀な講師とは

優秀な講師をキャッチフレーズにする予備校は数多くありますが、

“優秀な講師”とは『生徒を志望校に合格させる講師』だと本校は考えます。

生徒が求めているのは合格のため、その結果が出せることが第一です。「勉強は受験生がやるもの」「結果が出ないときは努力不足」といった考えに固執するのは間違っています!スポーツで考えると簡単です。「結果のでなかった選手がコーチを変えただけで結果がでる」なんてことはよくあります。
それゆえ、
  • 『勉強は講師と生徒がやるもの』
  • 『結果が出ないときは講師にも責任がある』
と考えるのは至って当然のことなのです。
結果を出すには学習法の見直しから

では、‘優秀な講師’と呼ばれる講師の講義を受けると成績が上がり、合格できるのでしょうか?それは違います。どんなによい講師のもとで勉強しても成績が上がらない生徒がいることも事実です。成績が上がる人と上がらない人の差が、生まれつきの才能によるものなら、才能がない生徒は受験をあきらめなければなりません。でも、そうではありません。

成績が伸びない生徒には伸びない理由があり、それは才能ではなく、学習方法の違いにあるのです。

「一生懸命に勉強してきたのに入試に失敗した」という人は本校の無料体験講義を受けてみてください。「なぜ成績が上がらず、入試に失敗したのか」がわかるはずです。特に、1年間浪人して努力してもなお結果がでなかった人には声を大にして言いたいです。

努力が足りなかったのではなく、「指導者に恵まれなかった」「勉強のやりかたが悪かった」

という可能性が大きいのです。
数学者になるために数学を勉強する人には才能が必要です。
でも、

入試の合格に才能は必要ありません。誰でもよい指導者のもとで、成績の上がる勉強法をすれば、才能に関係なく成績は上がります。


講義を他の教師が聴講する


本校では、大半の講義を他の講師が聴講します。これは、予備校業界として画期的なことだと思います。そうすることにより、講師に程よい緊張感が湧き、より質の高い講義を追及します。また、聴講した講師にとっても他の講師の講義から得たことによって自身のレベルの向上につながると考えられます。「授業を他の講師が聴講すればノウハウが盗まれるから避けてほしい」ということをよく耳にしますが、本校にはこのような講師はいません。本当に素晴らしいノウハウならば、他の講師と共有し、予備校全体のレベルを上げるほうが良いと考えるのが当然ではないでしょうか。

本校の定松勝幸先生は日ごろから、「私の授業はいつでも見学していい。活用したい部分があれば、私に断ることなく使いなさい。」と言われています。本校の講師の殆どは、定松先生の講義を聴講したことがあります。定松先生のそのような姿勢を本校の講師全員が実行すると予備校全体のレベルが上がることは当然でしょう。

「全体のレベルの向上が、自分のレベルの向上につながる」(定松先生談)

抜き打ち見学


本校は保護者の抜き打ちの授業見学を歓迎します。保護者の方に、自分の子供がどんな講義を受けているのかをお好きなときに確認できます。また、講師にとっても、いつ見られても恥ずかしくない講義をすることが求められるため、講義の質の向上につながります。保護者の授業見学を実施する予備校はありますが、事前申込み制で見学者がいることを事前に講師に伝えてあることがほとんどです。これでは、予備校側は保護者にいいところだけを見せるように準備ができます。保護者の抜き打ち見学は業界初の試みです。
なお、保護者だけでなく、その生徒の受験をご心配の親戚、さらに高校時代の先生、友人の方もご遠慮なく抜き打ちで見学していただいて構いません。また、今後本校をお考えのご家庭も是非ご見学下さい。本校の講義の質の高さを実感していただけるものと思います。

数学の充実


テキストは、大手予備校の衛星放送講座を担当された定松勝幸先生が作成・編集したオリジナルを使用します。多くの予備校では、テキストの問題の殆どが過去の入試問題をそのまま使いますが、入試問題は『この問題を解いた生徒の実力をつけさせたい』と考えて作成されているわけではありません。したがって、学習の初期段階において過去問の使用は必ずしも適切とは限りません。『どんな問題が生徒の成績を伸ばせるか』を研究・作成されたオリジナルテキストは、『これから出題される問題が解ける実力をつける』ことを養い、それが合格への近道だと考えます。