数学・化学
慶應義塾大学卒。
代々木ゼミナールで約30年講師を務める。
衛星放送を通じて全国の受験生に、『一を聞いて十を知る』という応用性の高い数学理論を伝える。自然科学はもちろん、人文科学、社会科学と融合させた数学で数学の幅広さ、奥の深さを伝え、理系の学生だけでなく文系の学生からも、高い評価を受ける。特に、社会人になってからも、「教養として講義を受けたい。」と言って、訪れる人も少なくない。 さらに、数学だけでなく、教育全般にわたる講演依頼が多く、教育庁での講演、高等学校の教員の研修、中学校の校長先生の研修、幼稚園の理事長の研修、保育士の研修、と幅広い。 最近では、高等学校のプロデュースも手がけており、一流大学への進学率を上げるためのカリキュラムの作り方、教室での講義の仕方、入試に役立つ学期末試験の作り方、成績アップにつながる宿題の出し方、などを指導している。