親子で受講することで息子と私で役割分担ができました。
具体的には、息子は板書をノートにとることと先生の授業内容を理解することに専念させました。
私は板書に対する先生の解説を、キーワードを用いてできるだけ書き留めました。
これによって、授業の記憶が薄れないうちに、板書ノートを参考書のように仕上げることができました。

板書に対する先生の解説をできるだけ書き留めておくことが復習の効果を高めることに繋がると思います。

採用した解法の根拠が曖昧なまま問題演習を続けていくと、解答の暗記に陥り成績が頭打ちになってしまいます。
定松先生の指導を受けてからは、常に根拠を明確にして解法を選択していくことを意識させました。
この学習法が応用性のある解法を身に付けることに結びつきました。